いたこ丸遊覧船
ゆったり、のんびり、ゆらゆらり
前川十二橋はその名のごとく、現在も生活路として使用されている十二の橋を「さっぱ舟」と呼ばれる小舟に乗ってめぐります。
前川あやめ園を眺めながら進み、大門河岸、津軽河岸あと広場、仙台河岸とゆっくりと遊覧し、大洲地区まで向かい、帰ってきます。道路では味わえない、水辺でゆらぎを楽しめます。
5~6月のあやめまつりの時期は花まつり、8月の潮来祇園祭禮の3日間は川べりに各町内の大きなのぼり旗が立てられ、素鵞熊野神社からお浜おりされたご神体が鎮座される御仮屋沿いを進みます。祭り囃子が聞こえる潮来観光もおすすめです。
お店情報
いたこ丸遊覧船は駐車場に車を停めたら、船乗り場はすぐ目の前です。遊覧船は年間通して運行しております。
春夏秋冬の水郷の楽しみ方につきましてはどうぞご遠慮なくお問い合わせください。美味しいお米と釣りも人気です!!
営業時間 | 9:00 - 17:00 | ||
定休日 | 不定休 | ||
住所 | 茨城県潮来市潮来110-7 | ||
電話番号 | 090-5751-9593 | ||
FAX | 0299-62-3369 | ||
代表者 | 土屋 敬介 | ||
駐車場 | あり | ||
ホームページ | https://www.itakomaru1107.com/ |
潮来の歴史は古く、源頼朝公が建立した長勝寺があり、江戸時代は東北諸藩からの物資を江戸城まで運ぶ中継地として栄え、小唄「潮来出島」は有名で花柳界でも繁栄した街です。昭和の時代は「潮来花嫁さん」「潮来笠」のヒットや潮来を舞台にした映画、テレビのロケ地になったことで潮来は観光ブームに拍車がかかりました。それまでは農業や生活で使われていた運行手段であった「さっぱ舟」と呼ばれる小舟で水郷情緒を味わう水郷潮来十二橋めぐりが今に続いております。
歴史と文化、川の街、どうぞ潮来においでください。